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小6、裏の森、池、橋、水門、紛争、トロピカーナ、バンブーハウス まっちゃん、いのっち、みっつー、いずみ、べっち、ふる、こまなお、あま。 あのとき、あの場所を忘れない。
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麻生総理へ


お疲れさまでした。
総理の行った政策は、至極真っ当なものであったと私は思います。
そして、心ある多くの国民もそのことを知っていると思います。

正直、今回の選挙の敗北は、小泉元総理の責任、そしてあの選挙での判断を誤った国民・マスコミの責任が大きいと思います。
そして、未曾有の経済危機。

こうしたとんでもない逆風の中を闘われた総理には畏敬の念すら感じます。


民主党の政権が長く続くとは思いません。
ですから、
ふたたび国民が自民に助けを求めるのは時間の問題でしょう。

その時こそ、この日本の舵取りを改めてお願い致します。










桐原氏へ。


選挙戦お疲れ様でした。
選挙の結果としては、前職知事の持つ組織票に打ち勝つことができなかったということでしたが、氏の理念は心ある県民の胸に届いたことと思います。

またの知事選でお目にかかれることを、私たちは望みます。










それにしても・・・


今回の選挙戦はまさに茶番でしたね。

思えば、小泉選挙からだった。
マスコミが選挙の『演出』となったのは。


演出だけじゃない。
シナリオ、脚色、舞台まで全部。

そして、
面白い『劇』を作るために、真に話し合われるべき事がカットされている。
FTA、経済政策、財源etc...

そして『政権交代劇』は満員御礼で上演された。




その結果、真に優秀な議員・知事候補は大敗。
衆院選では『小沢チルドレン』、知事選では『最多選知事』が生まれた。




衆院選・・・
4年前と全く同じ。
てか、日本の根幹についての議論がされず、『演出』が激化したことを考えると、4年前より酷い。


知事選・・・
『現職知事、最多選なるか!!』といわんばかりのマスコミの報道。
しかし、肝心の政策については全く報道されず。
茨城空港についての審議も無きに等しい。










下手糞な芝居だ。
ほんとに。

某二高さんの県南大会の芝居の方がよっぽど考えさせられた。
あ、比較するのも凄く失礼か。




_____________________

だいたいさ、
お笑い番組だの芸能情報だのという低俗な事と、一国の、世界第2位の経済大国の明日がかかってる衆院選を同じ口調で同列に語るなんて勘違いにも程がある。

それによ、
他の首相と違って政策的な誤りが少ない麻生首相をなんとかネタにしようという魂胆が見え透いてるのに、『漢字が読めない首相』とか言って囃し立てて、
挙げ句には、それで自民の支持率が下がるとか・・・・・
うちの地元の糞ガキどもまで『漢字読めない首相』なんて駄目だとバカ呼ばわり。

この前も、投票日直前に失言の揚げ足取りして・・・・










これ、俺の確信ですけど、
民主政権も、マスコミの『シナリオ』通りに行って、
1年とたたないうちに支持率低迷しますね。きっと。

それで、『麻生さんの政策の方が良かった』とか平気な顔で言うだろう。
絶対に。
そしてまた、今度は更にエスカレートして、民主への『政策叩き』と『下らない揚げ足取り』が起こるでしょうね。

そして、4年後の総選挙で民主敗退。
目に浮かぶようです。


麻生さんを『漢字読めないネタ』で叩いたから・・
鳩山さんにはどんなネタを持ってくるんでしょうかね?

あ、さしずめ『小沢の院政』とでもやるのかな?

















__________________________

ふざけんのもいい加減にしろよ。

テレビを殆ど見ず、情報は専ら本・新聞・ネットで仕入れている俺から見ると、
(いや、多くのテレビ見ない人はそう感じているだろうが・・

ほんと、マスコミの中でも特にテレビのやってる『政治の茶番化』がいかに異様で気味の悪いものか.....

そして、まんまとそれにのせられて、テレビの受け売りのまま政治を論じる同年代の人の多さたるや...
正にカルトの如し。


誰もがみんな同じような事ばかり言ってる。

それはいつかの某番組の司会者の発言であったり、有名人の発言であったり。
それを、何の抵抗も無く安直に『自分の考え』としてしまう人がいかに多いか。


視聴者は、『制作者は責任を持って正しい情報を提供している』
その一方で、制作者側は『真偽の判断は視聴者の責任だ』



そして、その事を様々な人に指摘すると、まるでこのことがタブーであるかのように、そして俺がそのタブーに触れた人であるかのように、露骨に不快な視線を向けられる。
汚れて曇った視線をね。










最近確信した事だが、
今は第2の封建時代にあると思う。
理由は前述の内容である。

テレビを中心とした、『作られたイメージ』の中で、今の自分の領分に甘んじる。
人より追求してはいけない。
ひたすらに空気を読み続けねばならない。
そして、その『空気教』の『教祖』的な存在である『テレビ』のタブーについては触れてはいけない。

それに触れれば、たとえ優秀な能力を持つ政治家でも(鈴木元議員等)地の底に落とされる。

その一方、
そういった『教え』の被害者で、自らの命を絶ってその矛盾を指摘せんとする若者を、その命が尽きし後、面白おかしく報道する。
『社会の犠牲になった子供』として、悲劇ドラマでも上映するように報道する。
現場に押し掛けて、その周囲の人の心などおかまい無しに土足でずかずかと踏みいじる。






俺も、ずっと真っすぐ見て生きてきた訳じゃない。
ただ、テレビを見なくなったのが小学3年のころからだったという比較的珍しい環境で育っただけの事だ。

でも、
そんな俺から見てもおかしい。
いろんなものが、いろんな大切な事が茶番になっている。
そのことに恐怖すら感じる。
そんな環境の中で育った人々が選挙権を持つ事を。










俺は、雰囲気に呑まれそうになって、何が正しいのか分からなくなったとき、決まって畑仕事をやる。
本当にちっぽけだけど、命の営みの欠片を吸い込んで、もう一度透明な目で見るために。
ガキの頃遊んで、今ではその半分が無惨に切り開かれた、そんな近くの森へ行ったりもする。










テレビを見てる奴を全否定するつもりはない。
ただ、
この複雑な、理解の難しい現実から目を背けて、簡単且つ間違った考えを、与えられるままに受け取って、形だけ繕って大人を気取っているような奴は、中国の文革時のヒステリックなブルジョア叩きや、二次大戦中のドイツにおいてユダヤ人虐殺を黙認したドイツ国民と何ら変わりない。

戦争容認の動きの温床もまた、こうしたことが原因であろう。










様々なところに話が飛んでしまったが、
要は、激動の時代の最中に行われた選挙が、政策を重視するものでなく単なるマスコミのシナリオ通りに終ったという事に対しての怒りと絶望は到底抑えきれるものではない。










そして、
__________________________































夏休み350時間しかできなかった・・・(泣
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