小学生の俺 No.2

朝、目覚めると、７時過ぎであった。

俺：７時・・・

７時かぁ.......






















7時！？
















遅刻！？














どたばた.....

・・・・よし、時間割OK.
飯は・・・・仕方ねぇ。駅で買おう！

＿＿＿＿＿＿

よし、着替えた！
じゃ、急いで行くか・・・
ぎりぎり間に合うかもしれないし・・・・












いってきま〜・・・しまった！定期忘れた！











ぁ・・・テレビついてんじゃん。
消しておくか....














ん？





え？















ニャンだと？？














今日休日じゃん！





























朝から元気なtinycorageです。

ですがね。
朝っぱらから囲碁で５連敗。（ネット碁）
朝から凹んで数学が手につきません。

しかもです・・・
今日が成人の日だという事を知らなかった俺は......
彼女に「明日一緒に帰れる？」と、メールを送るという
暴挙をしでかし.....


泣くに泣けません。











で、さらに
追い討ちをかけるように発見された呪いの書物。
今日はこれについて書きます。

今の心境はと言いますと....












もうどうにでもなれば？




















ところで、痛い笑いが好きな人、います？

そんな人におすすめ。

痛いです。これは。














呪いの書物とは......


俺の小学校高学年のときに
「総合的な学習」と言う名のわけの分からん時間に書かされたもの。

それは、俺という一人の男が、小学６年までの十数年間歩んできた道のり。
そう。自分史。











高校生になった俺はその１ページ目を明けた。

































＿＿＿＿＿＿＿痛い。痛すぎて直視できん！


















目がぁ....目がぁ〜〜〜！！



























『ぼくの興未口のうつりかわり」










１さい；なし。

2さい：虫を見ること

3さい：虫をつかまえること

4さい：虫をつかまえ、飼うこと

5さい：カマキリをかうこと

6さい：トカゲを飼うこと

7さい：トカゲをわなでつかまえること

８さい：トカゲ、へびをつかまえること

9さい：ヘビをつかまえること

10さい：ヘビをつかまえること

11さい：生き物をつかまえたり、木の実などをとったり、作物を育てること。




























痛さ世界一への挑戦
















まずさ、君、興味の『味』くらい書こうよ。

















『１さい：なし』って・・・どういう意味？
意味深ですね。これは。
何にも興味を示さなかった？

そして突如、『2さい』になったとたん覚醒する。
見るだけでは飽き足らず、捕獲し、挙げ句の果てには『わなでつかまえる』


そりゃ、そんなこともやりましたよ。はい。
でも俺、そんな事だけやってたんと違いますから














それに.....

４歳と５歳で何が変わった？



どうやら、カマキリは虫ではないそうです。












突っ込んでたらきりがないのでこれくらいにしておきます。
それに対し、クラスのみんなのコメント。







Hさん：将来に向けてがんばってね！

Mくん：中学でも興味のある事をがんばってください！

Iくん：いろいろ喧嘩もしましたね。でも、今となってはいい思い出です。これからもよろしくね。そして、中学に行ってもがんばってね！












ありがとう！みんな！（泣
















え？コメントこれだけかって？
いや・・・・かなりシビアなのが控えております。

上記のはあくまで俺の友人たちのコメント。
では、あまり話した事のないクラスメートからは・・・・
こんなコメントが来ました。












Sくん：ちっと・・・わかりずらいなぁ・・・

I.Sくん：イラストを入れた方がいいと思いました。

S.Rさん：文だけだったので読みにくかったです。

















Kくん：

虫の事しか書いてないんで
読む気がなくなる。














会心の一撃。











でも、それからは案外まともな道通って今に至ってます。




















でも、こんな小学生時代にも、友達はいました。
小学４年までは
片手で数えられるくらいでしたが。


小学４年までの俺。
つまり、無邪気に自然と戯れる事しか知らなかった頃

















俺には５人友人がいました。


一人は、俺んちから一番近い「ふる君」。
幼稚園児代からの付き合いで、ほぼ毎日喧嘩してました。
彼のおかげで喧嘩のルールを知りました。
そして、戦い方を。

でも、今でも喧嘩好きな俺。
このとき覚醒してしまったんだ！


ど〜せSですよ。俺は。













二人目。.....あだ名を載せられません。
ぇ・・・あえて言うなれば.........イニシャル＋敬称で言うなれば....

Oさんです。
ぇ〜。
ゴホン。
女子です。
小学生になって初めて出来た女友達。
え？幼稚園時代は？って？

俺が女子に相手にされるとでも？

















幼稚園時代。そりゃ片思いしました。

そして、打ち砕かれて現実を知りました。













ぇ〜っと、話しを戻します。
彼女は、俺が虫取りやっているところで一緒に虫を捕って遊んだ仲です。
放課後二人っきりで虫取り
なんて事もやりましたし。
つまりは......
俺の身にしてみれば....
初デートの相手ですね。はい

この人ともちょっと喧嘩しました。
よくは覚えてないんですが。










この人が初デートのみならず、初彼女になると誰が予想したであろうか？
（いや、しない。）

















ぇ・・？質問ですか。
すべてno comment　でお願いします。（汗

















あとは、俺と同じく「虫博士」と呼ばれていたみっ君。
小３の頃知り合いました。

あとは、近所の同年代の子２人。



















用はただ
２人目の人の事が
書きたかったのでは？

というツッコミは無しでお願いします。
















では。

それと・・・
やっぱブログ書くからには多くの人に見てもらいたいので・・・
宣伝等していただけると幸いです。



コメントお待ちしてます。